2021年4月6日
次世代スキー場コンテンツ、SKILINEの情報ページを作りました。
ゲートシステムを導入しているスキー場は多くなってきましたが、マーケティングや来場者の満足度を高めるために使っているスキー場はどれぐらいあるでしょうか?
電子チケットと連動した画像・映像、滑走記録などをお客様毎に記録できるシステムです。
SKIDATA/AXXESS社の両方のゲートシステムに対応しています。
日本のスキー場も、ただ滑るだけではなく、こういうコンテンツを普及させたいですね。
2021年4月1日
MNDが新しいICS、アイスクラッシャーを
リリースしました。
20フィートコンテナサイズで1日の
造雪量は70m3/day。
ご興味ある方はお問い合わせください
2021年2月11日
コロナの影響は厳しいですね。
東日本(北海道含む)のスキー場は苦戦しているようです。
西日本のスキー場にはお客様が来ているようですね。
皆で踏ん張ってこのコロナの嵐を乗り越えましょう。
MNDのリファレンスブック(事例集)が新しくなりました。
世界中の事例が載っていますので、参考までにどうぞ(少し重いです)
2021年1月6日
あけましておめでとうございます。
MND SNOWの降雪機が栂池高原スキー場、志賀高原横手山スキー場で稼働始めました。
野沢温泉スキー場で新しいドッペルマイヤー製のゴンドラが稼働始めたようです。
志賀高原では新しい固定循環ゴンドラが稼働始めました。
新しい機材が導入されるというのは朗報ですね。
リフト・ゴンドラ業界のページに情報追記しました。(こっそりですが)
■2020年9月19日
リフト・ゴンドラ業界のページ、更新しました。
MNDのCIが新しくなり、組織改編が行われました。
■2020年8月25日
降雪機のページ、ちょっとだけ更新しました
■2020年8月3日
<圧雪車のページ>
作業に役立つクローラーダンプの画像を追加しました。
<スキー場のコロナ対策のページ>
情報更新しました
8月20日に第2回スキーリゾート研究会が開催されます。
スキー場関係者の方は是非ご参加ください。情報を共有して日本の山岳リゾートをより良い形で活性化しましょう!
https://www.jtb.or.jp/research/network/ski-resort/
■2020年7月1日
アライアンスなどの世界の情報ページ
追加しました。
■2020年6月23日
下記のページ更新しました
圧雪車・スキー場リニューアル・コロナ対策
ゲートシステムのページを追加しました。
スマートフォン向けも一部オープンしました。
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■2020年6月22日 <サイト仮オープン>
PCサイトのみ仮オープン
スマートフォン向けは後日オープンします
このサイトの趣旨
日本の山岳リゾート経営者・関係者向けの情報サイトです。
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日本はアジアNo.1のスキー王国です。
スキー場の数は400以上あり、降雪量もアジアでは最大、
欧米に比べても引けを取りません。
スキーの歴史も長く、オーストリア陸軍のレルヒ少佐が日本でスキーを広めたことは
よく知られた話かと思います
大都市東京から2時間以内でアクセスできるスキー場も多く
アメリカやヨーロッパの大都市に住んでいる人たち比べると
日本人はスキー・スノーボードに行きやすい環境にあるといえます。
そんなスキー場ですが、1998年をピークに入場者数は右肩下がりに。
近年、いくつかのスキー場は閉鎖されました。
しかし、アジア圏で一番良い雪質のある日本は、中国・東南アジアの人たちからは
「一度は行きたい場所」として注目を浴びています。
日本のパウダーが良質ということが欧米にも広まり、
「JAPOW」=Japan Powderという言葉まで広まり、日本には一度スキー・スノボに行きたいと、欧米の雪山ファンたちがいうようにまでなりました。
しかし
日本のスキー場は海外から来たスキー・スノーボーダーから
びっくりされることが多いのです。
それは、リフト・ゴンドラを含む、機材の古さです。
日本はバブル期に投資されてできたスキー場が多く、
当時建設したリフトやゴンドラが主流で、
いまだに架け替えられたりしていないからです。
このサイトでは、欧米の例を主に、最新のリフトやゴンドラを紹介していきます。
スキー場経営者、オーナーが、
今後「こんなスキー場にしていきたい」
なんて夢を持ってもらえればと思います。
元アルペンスキー日本代表
平澤岳
サイト制作・運営:平澤岳
問い合わせ先:goldpeaks@gmail.com